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吉川選手の世界選手権

2016年10月21日

先日カタールドーハで行われた世界選手権に日本代表として出場しました吉川選手からのレースレポートです
わたくし個人的には素晴らしい結果だとおもいますが吉川選手的には満足のいく結果ではなかったようです
これからも世界と戦う吉川選手を応援したいと思います!


吉川美穂です。
世界選手権が終了致しました。

結果は 21位 +4” (日本人過去最高位)

今回の世界選手権はカタール ドーハで行われた。どのカテゴリーも各国スプリンターを揃えてきており、集団スプリントの可能性が濃厚なレース。
女子エリートも例外ではなく、集団スプリントの展開に。

ドーハの街中からスタートし、10km程のニュートラル後、郊外を抜け15kmの周回コースに入り、周回コースを7周回する134kmで争われる。
現地時刻12:45スタート。既に気温は高く、40°Cを越しており、補給を滞りなく行えるかもかなり重要なレース。

スタート直後から日本のよなみね選手が飛び出し、中盤までいい具合のスピードで逃げ、吉川、梶原は集団内で脚を休めながらレースを進める。
レースが動き始めたのはよなみね選手が捕まってすぐ。選手を揃えたオランダチームやアメリカチームが攻撃を開始し、集団が伸び縮みを繰り返す中、梶原選手が前方で他国の動きをチェック。
そのハイペースの中でも補給をしなければならず、補給を受け取る度にポジションを落としては前に上がる事を繰り返し、どんどん足が削られる。
ラスト2周、徐々にポジションを上げスプリントの為位置取りを開始する。集団もスプリントに向け殺気立ち、熱気がものすごい。
ラスト3kmの時点でイタリア列車に乗るが自分が思うより後方に位置しており、前に上がろうか迷うがその場に止まってしまう。
先頭ではオランダが列車を組みどんどんペースを上げていく。
ラスト1km。コーナーを曲がる時にイタリア列車から少し外れ、私の前では中切れが起きる。これではマズイと思い、前に追いつこうとするが追いつき切らずにラスト200m。4秒差の21位でのフィニッシュとなった。

21位は日本人の中で過去最高の成績だそうだが、満足できる結果ではなかった。
ヨーロッパ経験の無さとチーム力 そしてなにより、自分自身の力がまだ世界に達していなかった。
今後、このような平坦の世界戦は行われないだろうから、来年からはより一層スプリント以外のところを伸ばし世界で闘える選手を目指します。

 
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